フィクションブログ「僕がGoogle社内のアドセンス担当だったら...」
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【注】この記事は「私がGoogle社の社員で、アドセンスを管理する担当者だったら」という仮の設定で書いてみた、全くのフィクションです。 実際のGoogle社とは全く関係ありません。
担当に就任
さて、今日からアドセンスの担当になったわけだが、かなり重要なポストだよな...。 どうやって売り上げを伸ばしていこうか...。
Googleでは収入のほとんどをアドワーズ広告やアドセンス広告などの広告収入から得ています。 例えばアドセンス広告ではクリックされた費用の32%をGoogleは収益としています。 広告収入モデルは、Googleの経営上、非常に重要な部分を占めています。
そうだ! アドセンスを貼っているページやブログを検索結果に優先的に表示してやったら、広告の表示回数が増えるから売上が上がるかも!
ページを作成する側として、このような報告(広告を貼ると順位が上がる)は周りから聞こえてきたことはありません。
ただ、Googleはアドセンス広告の露出度を増やしたいのは確かなので、アドセンス広告を貼ることでSEO的に下がることはないです。 もちろん、Google Adsense プログラム ポリシー に違反していないことが前提です。
アドセンスが貼られたページを監視し始めて数日後...
うーん...このページはAdsense広告が貼られてるんだけど、どうもクリック率が悪いし、実際広告主のサービスを利用してないな...
あと、こっちのページもクリック率は高いんだけど、やっぱり広告主のサービスを利用してくれないな...
多くの人が誤解しているのは、たくさん広告がクリックされるページをGoogleは重要視するのではありません。 クリックして広告主のサービスを利用してくれているページを重要視するのです。 広告主のサービスにはユーザー登録や商品の購入などがあります。
よし、じゃ、このページとこのページは順位を若干下げようかな。 その代わりこっちのページはコンバージョン率(広告主サービス達成率)が高いから、順位を上げよう。
さて! じゃ、今度はこっちを見てみるか! どんどんいくよー!
Googleは検索ユーザーの役に立つ情報を優先的に表示することに全力を挙げている一方、広告モデルにおいては広告主を満足させることが最優先です。 みなさんはページ作成において、この部分を十分意識してSEO対策してみてください。
というわけで、あり得ないフィクションでしたがアドセンス広告を配信する側の立場を想像してみました。
あとがき
なぜこういうことを書こうかと思ったかというと、何かの利益を得るためには、それを与える側にどういうメリットがあるかを考えないと、結局損をすることになるからです。
Googleはお金持ちだからいいじゃん!というわけにはいかない。
無料サービスやお店のランチとかでもそうですね。 お店側は「〇〇してくれるだろうから、安くで( or 無料で)提供しよう」と思っているわけです。
そのことを考えずに貰うことばかりを考えていると、与える側にどう思われるか。 よーく考えておいたほうがいいですね!
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