スマートフォン用のUIグラフィック作成を学ぶならこの本
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秀和システムさんから出版されている「スマートフォンアプリのためのUI&グラフィックデザイン」という本を読んでみました。
前半にスマートフォン用のUI作りの考え方やルール、後半にその実践編という感じで、分厚くもなくコンパクトにまとまっていて読みやすかったですね。
PCにおけるUIグラフィックデザインとの違い
デザイナーさんがスマートフォン用にUIデザインをするに当たって悩むポイントが結構書かれてあって勉強になりました。
私のようにコンピューターグラフィック系の雑誌を定期購読していない人は、本になってまとまってるのを定期的に把握しておくと時代遅れにならなくて済みます。
サイズについての考え方とか、ピクセルがぼやけないように綺麗に作る方法や、実際のテストの仕方など、デザイナーにとって前半の内容は非常に役に立つと思いますよ。
Androidで柔軟なサイズのボタンを作成するための「9パッチグラフィック」の作成方法が詳しく載っているのも良かったですね。

あと、アプリケーションの内容とイメージがうまく一致しているように印象づけるにはどういった方向性のUIデザインが適しているかもいろんなアプリの例を挙げて解説してあります。 ここで自分が作成しているアプリがどこに属するかを考えておくと良いですね。
後半はほとんど実践編
後半は、PhotoshopとIllustratorを使ったiOS向け、Android向けのボタンアイコンを作る実践編になってます。
また、お金が無い人のためにInkscapeとGIMPを使った例も最後に掲載されているのは良心的です。
個人的にはPhotoshop+Illustrator向けのもう一つの例にページを割いたほうが良かった気もしますけど。笑
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