Google Analytics API利用時の制限について

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by Search Engine People Blog

今や、数多くのWebサイトにアクセス解析目的で組み込まれているGoogle Analytics。 その解析データをAPIで利用できるようになっていますが、思わぬ罠もありそうですよ。

以下はGoogleが公式に発表している情報です。

(リソースの)割り当て方式を導入

現在リリースされているGoogle Analytics Data Export API を自分のアプリケーションで利用する場合、以下に記載する制限事項があることに注意しましょう。

現在、Google Analytics Data APIは何百万もの処理を受け入れていますが、システムが耐えうる以上のリクエストからシステムを保護するため、またシステム資源の均等配分を保証するために、(リソースの)割り当て方式を導入する必要があります。

これらのポリシーは変更されることがありますが、現在のところ次のようなものです。

制限項目

  • 24時間で10,000リクエストまで(この制限はWebプロパティ(後述)ごとに適用されます)
  • 1秒間に10リクエストまで(アプリケーションがAPIへ送信する全てのクエリーに対して適用されます)
  • 処理待ちリクエストは4つまで。(例えば、1つめのリクエストが完了するまで5つめのリクエストは送信できません) この制限は新しいものなので、変更されることがあります。
  • 1フィード当たりのページ送り数で10,000件までの制限があります。 デフォルトのレスポンスデータは1,000件ごとです。(10,000件より多くのデータがあったとしても、1,000件づつ取得の場合10ページ分までしかもらえないということですね)
  • 制限はプロファイルごと?それともサイトごと?

    Data Export APIはWebプロパティIDをWebサイトの参照として利用します。 個別のプロファイルIDではありません。

    これはあなたのアプリケーション上で、同じWebプロパティをトラッキングしている全てのプロファイルIDが利用できるリクエスト数が10,000件だけだということです。

    たとえば、あなたのWebサイトが「UA-1234-1」というIDであるとすると、このIDが制限に割り当てられるということです。(つまり、「UA-XXXX-XX」の部分が異なっていれば、それぞれ10,000リクエスト/1日分つかえるということですね)

    各種IDの意味がよく分からない人は…

    プロファイルIDやWebプロパティIDについての説明はこちらの図(ただし英語)のほうが分かりやすいでしょう。 英語が苦手な人でも図だとなんとなく分かると思います。

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2010-06-22