自転車用に最適化されたレインウェアを試してみた。

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雨の日の運転にはやはり専用のレインウェアがベスト

自転車通勤で大変、かつ避けにくいトラブル、それは雨。 梅雨時なんかは電車内もムシムシするし、なんだかんだで濡れるもの。 満員電車が嫌な人はなんとか自転車で通勤・通学したいものですよね。

そんな雨の日でもバッチコイ!な感じでモンベル社が提供してくれるのが自転車専用のレインウェアです。

モンベル社では生地にゴアテックスを使用した高価な「GORE-TEX サイクルレイン ジャケット」と、柔軟な生地を使った「スーパーストレッチ サイクルレイン ジャケット」が販売されています。

ゴアテックスのレインウェアのほうが実に上下セットで50,000円ほどするのに対し、スーパーストレッチ~のほうは上下セットで25,000円以下。 ゴアテックスのほうが評判がいいのは当然として、スーパーストレッチの方はどうなのか? 実際、購入して体験してみました。

他のレインウェアよりもスタイリッシュでかっこいい

super-stretch-cycle-rain-jacket6.jpg着てみた第一印象は「おっ、かっこいい(ウェアがねw)」。 正直、雨を避けるために最適化されたものなので見た目のダサさはしょうがないかなと思ってたんですが、自転車運転用に動きやすくデザインされているためか、非常にスリムな作りです。

これぐらいであれば、雨が止んでも前を開けておけばウィンドブレーカーみたいに普段着でも着れそうな感じ。 パンツの方は脱いだほうが良いと思いますけど。

自転車運転の支障にならない生地の柔軟性

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このスーパーストレッチ サイクルレインジャケットの最大の特徴は「生地が伸びること」ではないでしょうか。 そしてこの点が自転車での運転時に大事な点であります。

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上のジャケットもこんな感じで伸びます。 上半身は運転時にそれほど激しく動いたりはしませんが、腕の部分や背中がこんな感じで伸びてくれることで、体を倒したり、起こしたりする動作がとても楽です。

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パンツのほうもこんなに伸びます。 下半身は運転時にかなり激しく動くのですが、生地が伸びてくれるのでレインウェアを履いていない感覚です。 すごく楽! つっぱらないから危なくないですし。

運転中でも中が蒸れない「透湿」設計

このスーパーストレッチ系のレインウェアにはウェア内の水分を外に逃がす「透湿」機能も持っているので、運転しているときの」不快感がありません。 ウェアの中が常に「スーッ」とした状態といえば分かりやすいでしょうか。

逆に外からの雨や風は防ぐ設計になっているのでなんだか不思議な感じです。

一方で、常にスースーした感じなので、冬の寒い日にこれを着ると非常に寒いですw 風は防いでくれますが、防寒機能はないと思ってもらったほうが良いでしょう。

チェーンに巻き込まれないように絞れるアンクルバンド機能

super-stretch-cycle-rain-jacket3.jpg自転車運転時にズボンがチェーンに巻き込まれないようにアンクルバンドをしますが、この製品には最初からマジックテープで2ヶ所絞ることができるようになってます。

地味ですが非常に重宝する機能です。

突然の雨なんかにアンクルバンドをウェアの上からあたふたつけなくて良いですからね。

ちなみに内側の生地はツルツルしてますが、服の上から着る際の抵抗がほとんどないので、素早く着られる点もいいです。

これでいいんじゃないの?

ゴアテックスの1ランク下とはいえ、全然ストレスなく使えているので、自転車用はこれでいいんじゃない?というのが結論ですね。

この製品も25,000円と少々値が張りますが、コストを気にして自転車用ではないものを選んで雨天時に支障が出てしまうよりは、より安心して運転に集中できるほうが総合的に得なのではないかと思います。

あとはモンベルさん、カラーバリエーションを増やしてくださいw

2012/3/23 追記:なんとフラッシュグリーンの色が追加されていましたw いいな~。

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2011-12-18