iBooks Author はアナログな本の世界も支配する!?

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iBooks2のサンプルで衝撃を受け「iBooks Author」をいじっている最中の私ですが、かなりの完成度に驚いています。

これ、本も作れるんじゃない?

iBooks Author と iPhoto の写真集サービス

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みなさんAppleの写真管理アプリ「iPhoto」で実際の写真集やカードが作成できることはご存知(?)かと思いますが、実際注文した方の感想によるとこれがかなりハイクオリティなんですと!

Mac標準ソフトのiPhotoで作る写真集がヤバい もっと流行るべき

それで勝手な妄想。 iPhotoをiBooks Author に置き換えてみる。

「はっ!? ま、まさか! アナログな本が作れる!?」

そう。

本はApp Storeで探せて、アナログな本の形式で購入できるというわけ。

iBooks Author では印刷用の入稿データとして業界でも採用されている、PDF書き出しがサポートされています。

著者にとってもアナログ本を出版できるチャンス

書籍を購入する側としては「電子書籍だけでいい」という人や「やっぱり紙の本がいい」という人がいますよね。これは未来永劫変わらない気がするんですよ。

そこをiBooks Author とiBookStore の組み合わせを使って両方にアプローチする。

また「俺は電子書籍など売らん!」と言っているアマチュアの作家さんたちにとっても「電子書籍販売オプションをオフ」にするだけでアナログ本のみで販売できるのはうれしい。

つまり、制作から製本、配布に至るまですべてAppleが支配する形になります。

まー、QuickTimeでは配布でうまくいきませんでしたが。出版の世界ではどうなるでしょうね。

これは完全な私の妄想なので、実現するための権利関係や利害関係のハードルはいろいろあると思います。

ただ、iBooks Author やAppleが背後に持つ強力なインフラを見ていると、どうもそちらの方向性を意識しているように思えてなりません。

みなさんはどう思います?

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2012-01-24