日本製の「CT-USB-PW」でUSBの供給電力(電流・電圧)をチェック

USB Power Meter(CT-USB-PW)という、PCとUSB機器の間に噛ませて電流・電圧を測定できる、なんとも魅力的な測定器が販売されていたので速攻で購入しちゃいました。

以前このブログでもMacBookAirが供給する電力が、バスパワーで動作する外付けDVDドライブを動かすのに足りないことについて書きましたが、他にもUSBハブを経由したら動かないとか、いったいどのUSB機器が悪さをしているのか、分からないことがありますよね。

そんな時に活躍してくれる製品なんですね。 なんかパッケージには「USBデバイス、USB充電機器業者必携アイテム」なんて売り文句まで書いてあります。

usb-power-meter-japan.png

こういう怪しげ(失礼)な商品はだいたい中国製だったりするんですが、なんと安心のメイド・イン・ジャパン(日本製)でございます。

さっそく外付けDVDドライブで電流・電圧チェック

usb-power-meter-init.png

ではMacBookAirにメーターを取り付けます。 説明書によると、最初は何もせず「0.00A」の表示が出るまで待ちます(自動ゼロクリア動作だそうです)。

上部にはモード切り替えボタンがあって、押す毎に次のようにモードが切り替わります。

モード 説明
1 リアルタイム電流値モード(A) リアルタイムに電流値を表示します。
2 リアルタイム電圧値モード(V) リアルタイムに電圧値を表示します。
3 最大電流値モード(PA) モード移行後の最大電流値を更新して表示します。
4 最小電圧値モード(PV) モード移行後の最小電圧値を更新して表示します。

電力値(W)ワット数を調べる場合は、電流値(A)と電圧値(V)を調べて「A × V =W」で求めます。

usb-power-meter-dvd-a.png

準備ができたので、まずは電流値(A)を調べてみました。 0.14A(アンペア)。ふむふむ。

usb-power-meter-dvd-v.png

次にモードボタンを押して電圧値測定(V)。 5.07V(ボルト)です。

これで電力値(W)は0.14×5.07≒0.7Wということが分かります。
この時点ではDVDドライブは回転していないので消費電力はこんなもんですね。

赤外線マウスのレシーバーの消費電力もチェックしてみた

usb-power-meter-bt-a.png

愛用のLogicool製「Anywhere MX」のレシーバーを挿してチェックしてみました。
アンペア数は「0.00A」と表示されましたが、これは説明書に「0.05A未満の電流値は計測対応しないため表示は0.00Aとなります。」と書いてあるので、正確には0.05A未満ということですね。

usb-power-meter-bt-v.png

電圧値(V)は5.10Vでした。

というわけで

簡単なレビューでしたがなんとなく雰囲気が伝われば幸いです。
測定値の更新頻度は1秒間隔くらいなので、どういう操作の時に消費電力が高くなるのか測定するのにも活躍してくれそうですね。

USBバスパワー対応機器がどんどん増えてしまって、常にUSBハブの電力供給に不安を感じている人は、この機会にどの機器にボトルネックがあるのかを調べてみてはいかがでしょう?

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2013-07-13