MySQL

MySQLで実験していて気づいた罠ですが、郵便番号データベースを自前で持っている場合に知っておくと良いTIPSです。

PHPでMySQLから取得したDATETIME型の日付文字列を、時間の計算などに使えるTIMESTAMP(タイムスタンプ)型に変換するための関数です。

開発中にうっかりやってしまいがちなミスが無限ループのSQLコマンドを発行してしまうことです。 もしMySQL自体を停止させようとしている人はちょっと待って!

画像データを外部ファイルで持つのと、データベースに格納しておくのとでは、どちらが良いのでしょうか? なかなか難しい問題です。 今回は画像ファイルを外部に持つことのメリット・デメリットを考え、落とし所を探っていくことにしましょう。

未だにMySQLで文字コードをEUC-JPにして運用されているところも多いかと思いますが、文字コードを「ujis」にしているとデータベースデータをファイルに書き出す「mysqldump」コマンドにおいて奇妙な現象が起こってしまいました。

サーバーのアクセスログを監視していて、phpMyAdminに対して攻撃(ハッキング)用のアクセスが見つかったので、公開しておきます。

MySQLで便利なコマンドに「LOAD DATA (LOCAL) INFILE」コマンドがありますが、これを利用できるようにするには、クライアントが接続するたびに以下のオプションを付加しなければいけません。

MySQL5に移行したら突然エラーになってしまったSQL。 その原因と解決法をお教えします。

「Slave Start cause Mysql server to crash」にあるように、Windows版のmysql-3.23.58-win.zipを利用してサーバを立てると、レプリケーションを行う際の「SLAVE START」コマンド実行時に強制終了(クラッシュ)します。

MySQLでレプリケーションを行う場合にスレーブ側で「START SLAVE」を実行するようにMySQLのマニュアルに書いてありますが、MySQL3.23.58で実行すると以下のようなエラーが出ます。