JavaScript

Internet Explorer SP2以降から採用されたスクリプト実行のセキュリティー対策のせいで、Flash(swf)を埋め込んだWebページで警告が出てしまう場合の対策について説明します。 IE7でも出てますから、この先ずっと採用されていくのでしょうかねぇ…

ページに埋め込まれたさまざまなリンクの中には、大きくわけて内部リンクと外部リンクがありますが、ページ上で区別して表示したいと思ったことはないでしょうか?

JavaScriptを使っていろんなdivエリアをクリックで選択状態にできたらいいだろうな、と思って(というか必要に迫られてですが)作ってみました。

Prototype.jsはJavaScriptを使ってサイトを制作する開発者にとってもはや必携のライブラリとなっていますが、頻繁にバージョンアップが繰り返されたり、意図したとおりの挙動をしてくれなかったりと、イライラするところも多いライブラリです。 とくに、よくみなさんが引っかかるのがEvent.stopObservingの挙動。 マウスクリックによるイベント関数をEvent.observeで登録して、それを後で無効にしたいときに使ったりしますが、実際やってみると削除できない! どうして? と思っていらっしゃった方も多いかと思います。

ブラウザごとに動作が異なる、通常タグとtextareaやpreなどの、文字列をそのまま表示するタグの間での改行の扱いと、タグのエスケープについてです。 prototype.jsを各所に使わせてもらいます。

次のように、<pre>中のテキストを改行ごとに取り出し、全体を<ol>でくくり、行単位で<li>を付加することで実現します。