SmartyでクリーンなHTMLコードを生成する小技

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photo by dan paluska

PHPのテンプレートエンジン「Smarty」を使うと、HTMLソースコード中のSmartyタグや元々読みやすくしていたソースコード用の改行コードやタブコードがあって、ソースコードの容量が増えてしまいます。 SEOにとっても良い事ではありません。

今回はそれを防ぐ小技です。

無意味な改行やタブを削除する

やり方はとっても簡単。 Smartyオブジェクトでdisplay()を使わずにfetch()を使って変換されたコードを入手し、そのコードの余分な改行やタブコードをpreg_replace()で除去してprint()します。

$smarty = new Smarty();
...(変数のassign処理など)...
$html = $smarty->fetch(dirname($_SERVER['SCRIPT_FILENAME']) . "/index.tpl");
print preg_replace("/[rnt]+/", "", $html);

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2010-06-04