IT技術・規格

Prototype.jsはJavaScriptを使ってサイトを制作する開発者にとってもはや必携のライブラリとなっていますが、頻繁にバージョンアップが繰り返されたり、意図したとおりの挙動をしてくれなかったりと、イライラするところも多いライブラリです。 とくに、よくみなさんが引っかかるのがEvent.stopObservingの挙動。 マウスクリックによるイベント関数をEvent.observeで登録して、それを後で無効にしたいときに使ったりしますが、実際やってみると削除できない! どうして? と思っていらっしゃった方も多いかと思います。

ブラウザごとに動作が異なる、通常タグとtextareaやpreなどの、文字列をそのまま表示するタグの間での改行の扱いと、タグのエスケープについてです。 prototype.jsを各所に使わせてもらいます。

マウスにムービークリップ等を反応させるようにするMouse.addListenerですが、書き方によっては非常に重くなってしまう処理であることが分かりました。

巷で話題のJSONを扱ってみました。
JSON(JavaScript Object Notation)は、階層化されたデータをシンプルなテキストで表現することができ、XMLよりも少ないデータ量でFLASHとサーバサイドスクリプト間のデータのやりとりを可能にできます。 さらに、Flash内でXMLをパースして扱うようなめんどくさいやり方ではなく、馴染みのある配列とオブジェクトのみで記述されるので、処理もかんたんです。

MySQLサーバ運用中にPerlでDBD::mysqlモジュールが必要になり、インストールすることになりました。 Perlには便利なCPANコマンドがあるので、これを使ってインストールしてみました。 トラブルがありながらもなんとかインストール完了。 これはその記録です。

新しくなっているようなので、アップデートしてみました。
まず、本家サイトでダウンロードして、ローカルでzipを解凍し、「phpMyAdmin-2.9.0」フォルダを「phpMyAdmin」に修正してFTPでまるごとアップロードします。

次のように、<pre>中のテキストを改行ごとに取り出し、全体を<ol>でくくり、行単位で<li>を付加することで実現します。